岐阜青年税理士連盟概要
会長あいさつ
今年度会長を務めさせていただきます河合基裕です。
先日はご多忙の中、定時総会にご参集いただきありがとうございました。昨年度に続き、コロナ禍の影響がまだ残っていますので、懇親会は自粛させていただきました。
今年度も、コロナ禍の影響がある中での、開催となりますので、場合によっては中止になる事業もあるかと存じますが、皆さんのご協力をお願いしたいです。
さて、岐阜青年税理士連盟の現在の課題は、若手会員の獲得にあります。数年間、コンスタントに会員獲得ができていましたが、ここ数年、コロナ禍の影響でなかなか支部の新入会員との接触ができませんでした。
本年度はコロナ禍も収束方向に向かう空気がありますので、是非、若手会員の獲得をしたいと思っています。
このような中で、私が心掛けて行きたいことは次の3点です。会員獲得をするためにも重要なことです。
- ①集中して会務すること
- ②一緒に会務をする会員を思い浮かべて会務をすること
- ③楽しく会務をすること
嫌々会務をしても、楽しく会務をしても時間は消費します。嫌々会務をすると時間が余分にかかる可能性が高いので、むしろ、時間の消費は増えるかもしれません。ですので、集中して楽しく会務を行って欲しいと思っています。
また、一緒に会務をする会員の状況が忙しいのか、時間に余裕があるのか、をイメージして欲しいです。そうするとお互いに助け合って会務ができます。
お互いに助け合って会務をすることで新しいアイディアや方法が見つかったりします。自分の能力も上がっていくと思います。縁あって、入会した岐阜青年税理士連盟ですので、最大限有意義な時間の使い方をして欲しいと思います。
楽しくお互いのことを考えることができる雰囲気があれば、会としての活気が生まれ、成長していきます。
岐阜青年税理士連盟は、私が入会してから10年ぐらいになりますが、活気があり会員減少の憂き目に何度かあってきましたが、会員数を維持し続けてきました。ここから、岐阜青年税理士連盟の真骨頂だと思います。皆さんが、前向きに集中して楽しく会に参加いただければ、再び会員が増えると考えています。
楽しく1年間を過ごして行きましょう。
よろしくお願いいたします。
岐阜青年税理士連盟 第46代会長 河合基裕